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【デリヘルで病気もらったかも!?】性病感染のリスクが高いデリヘルと安全に楽しむ3つのポイント

2022 10/19
【デリヘルで病気もらったかも!?】性病感染のリスクが高いデリヘルと安全に楽しむ3つのポイント

PR このページは、アフィリエイト広告が含まれる場合があります

Dキス、クンニ、フェラ、指入れ、素股、全身リップ……などなど、基本的に挿入は厳禁ですが、それ以外の男の欲望をほぼ網羅してくれるサービスといえばデリヘル!!

しかしながら、そんなデリヘル利用から数日以内にこんな症状がでたら要注意かもしれませんよ!!

うぅっ! なんだかチンポの先が痒いし膿みたいのがでてきたぞ!!

当記事では、そんなデリヘル好きなアナタの不安を解消すべく

  • デリヘルって風俗の中でも性病感染のリスクが高いの!?
  • 仮にデリヘルで性病に感染した場合、どんな性病の可能性がある!?

を根っからのデリヘル愛好家の管理人が経験をふまえ徹底解説!!
また今後も性病に注意しつつデリヘルを利用するための3つのポイントも伝授します。

結論からいうと、デリヘルで感染しやすい性病は5~6種類あるものの、その多くはクラミジア感染症と淋菌感染症でした。

性病検査キットを比較してみる

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気になる方はクリニックに足を運ぶ前にこっそり自宅で調べておくといいですよ!

タップできるもくじ

風俗全体の中でも勢いの止まらないデリヘル!

前戯開始
昨今、店舗型のヘルスが縮小傾向という中、グングン市場を拡大しつつある無店舗型ファッションヘルスのデリヘル。
因みにデリヘルの定義を調べてみたところ……

デリバリーヘルスとは、派遣型のファッションヘルスのこと。略してデリヘル。出張ヘルスとも呼ばれる。店舗がなく、客のいる自宅やホテルなどに風俗嬢を派遣し性的サービスを行う業態である。
出典 ウィキペディア『デリバリーヘルス』

一昔前までは出張ヘルスという呼び方もあったものの、今では『デリヘル』(デリバリーヘルス)という言葉も完全に定着しましたね。
ユーザーにとって嬉しいのは、店舗型ヘルスとは異なり深夜24時以降の営業も認められていること。

このように市場も拡大中です。
日本全国に、これだけ多くのデリヘル嬢、そしてデリヘル・ユーザーがいるわけです。

ところでデリヘルって他の風俗よりも性病に感染しやすいの!?

では当記事をご覧のアナタがもっとも気になる部分……

デリヘルで性病を貰っちゃう人ってけっこう多いの!?

この部分からお伝えすると、

他の風俗とくらべてもかなり感染しやすい!!

というのが当ブログ管理人の見解。

管理人も過去にデリヘル嬢から2度もクラミジアを貰っていることも大きな理由ですが、それ以外にも性病リスクの高い3つの根拠があるので次項で詳しく解説しましょう。

性病に感染しているデリヘル嬢が絶対的に多い!!

デリヘル利用が性病感染において高リスクな理由の1つ目、それは一般女性にくらべデリヘル嬢には性病に感染している女性が絶対的に多いため。

まずは以下のデータをご覧ください。

クラミジア咽頭感染の実情

参考サイトIASR:【クラミジア咽頭感染の実情】※風俗従事者85名、一般女性76名を対象に行った感染状況の調査(単位:%)

と、デリヘル嬢をふくめ風俗店勤務の女性は、一般女性の倍程度の確立で何らかの性病に感染していました。

またこちらのデータもご覧ください。

ご覧のように性器、咽頭合わせると、クラミジア感染症、淋菌感染症に感染している女性は全体の約半数を占めるという事実。

同じデリヘル嬢でも出勤の頻度、対応してくれるプレイ内容などにより、性病感染率は大きく違いますが、全体的に性病感染している可能性が高い!という事実は否めませんね。

性病感染しているのに気づいていない子が多い!!

デリヘルで性病を貰いやすい2つ目の理由。それは性病に感染しているものの、自覚症状が出ずに出勤している女性が多いこと。

デリヘル嬢の多くが感染しているであろうクラミジアと淋菌感染症。これらには以下のような厄介な特徴があります。

クラミジアは最も多い性感染症で、最近の報告では18歳から19歳の女性の10人に3人がクラミジアに感染しているといわれています。20代では20人に3人です。女性の感染者の5人に4人までが自覚症状がありません。
出典 山の手クリニック

そう、クラミジア感染しているデリヘル嬢の5人に4人は、自覚症状が出ないためにそのまま出勤して男性にクラミジアを拡散し続けているのです!!!

そもそも性病検査が自腹の場合、受けないデリヘル嬢もいる!!

そこでもしかすると、こうお考えではありませんか?

デリヘル嬢って会社が性病検査を義務づけているんでしょ!?

たしかに高級ソープや一部の風俗店では定期的に性病検査の実施が義務付けていますが、じっさい無店舗型のデリヘルの場合、性病検査はデリヘル嬢まかせという会社も多く、デリヘル嬢によって個人差があります。

検査頻度としてはソープ高級店月2回、大衆店月1~2回、激安店月1回。
店舗型ヘルス月1回。
検査に積極的なデリヘル月1~2ヶ月に1回。

問題はこれ等の料金は嬢持ちということ。
稼げる店の嬢にとっては大したことがない金額だが、激安でお茶を引くような店の嬢にとっては割りに合わない金額ということになるでしょう。
出典 口コミ風俗情報局

と性病検査の費用がデリヘル嬢の自腹となった場合、コマメに性病検査を行う余裕のあるデリヘル嬢などごく一部。ヤバいと知りつつも全く性病検査など受けないデリヘル嬢も少なくありません。

また当ブログはTwitter上で以下のような衝撃的な書き込みも発見してしまいました。

デリヘルの中でも他店舗と比較して料金があからさまに安い店舗の場合、こういった部分にしわ寄せがきているかもしれませんのでご注意ください。

【発表!!】デリヘルで感染しやすい性病トップ4

デリヘルで性病に感染しやすい3つの理由を知った上せ、今度はデリヘルで感染しやすい性病を上位4つに絞ってご紹介したいと思います!

以下、性病ごとの主な症状、治療方法と治療期間を一覧にまとめ、感染リスクの高い順に並べてみたので参考にしてみてください。

特徴 症状
性器クラミジア 男女とももっとも感染者の多い性感染症
感染者ダントツ一位
尿道の炎症により排尿痛、女性の場合は不正子宮出血や下腹部痛、性交痛
淋菌感染症 ここ数年で男性に急増中
喉からの咽頭淋菌も急増中
尿道炎から強い排尿痛、尿道から黄色い膿、女性はおりもの増加、頻尿、排尿痛
性器ヘルペス 一度ウイルスに感染すると潜伏し続け体調により発症を繰り返す。比較的女性に多い 陰茎、亀頭に水疱~潰瘍、女性の場合は外陰に水疱、破れると激しい痛みで発熱や排尿痛も
トリコモナス膣炎 トリコモナスという原虫が陰部に感染して発症、主に女性が感染 膣炎や外陰炎を引き起こし、悪臭をともなうおりものと強い痒み

1位 性器クラミジア

当ブログ、みんなの性病体験談でも膣カンジダとならび最多出場といえるクラミジア感染症。

クラミジアは最も多い性感染症で、最近の報告では18歳から19歳の女性の10人に3人がクラミジアに感染しているといわれています。20代では20人に3人です。女性の感染者の5人に4人までが自覚症状がありません。
出典 山の手クリニック

と若い女性の感染率が尋常じゃないレベルに高く、上記のように自覚症状が出づらいため放置されている『隠れクラミジア感染者』が多いのも特徴です。

ちなみにクラミジアの初期症状と感染経路、治療方法等は以下になります。

 感染経路  セックス、オーラル以外、アナルや尿を使うプレイも可能性あり
 特徴  男女とももっとも感染者の多い性感染症
感染者ダントツ一位
 潜伏期間  1~4週間
 症状 尿道の炎症により排尿痛、女性の場合は不正子宮出血や下腹部痛、性交痛
 治療法と治療期間 抗生物質の服用あるいは注射により2週間ほどで治療可能

じっさいにクラミジア感染された方々の体験談、【おりものがシャバシャバで色も黄色っぽい!!】彼氏が風俗でもらったクラミジア感染症の体験談などもあわせてご覧ください。

2位 淋菌感染症

性病全体の感染報告数ではクラミジアより少ないものの、もし『風俗店からもらいがちな性病ランキング』があれば、クラミジアと互角に争えるという超メジャーな淋病(淋菌感染症)。

 感染経路  セックス、オーラル以外、アナルや尿を使うプレイも可能性あり

分泌液の付着した手で目をこすることで結膜炎になるケースもあり

 特徴  ここ数年で男性に急増中
喉からの咽頭淋菌も急増中
 潜伏期間  2日~1週間
 症状 尿道炎から強い排尿痛、尿道から黄色い膿、女性はおりもの増加、頻尿、排尿痛
 治療法と治療期間 治療は抗生物質の服用で、1週間程度で治療可能(症状によっては数週間のケースもあり)

というのが主な特徴で、もっとも注意したいのは淋菌感染症とクラミジア感染症は非常に相性がよく、どちらも同時に感染する人が多いという事実。

淋菌との混合感染も多く、淋菌感染症の治癒後も尿道炎が続く場合には、クラミジア感染症が疑われる。

出典 厚生労働省 クラミジア感染症

男女とも初期症状はクラミジアと酷似しているため、検体をラボで検査しなければどちらなのかわかりません。クリニックへ足を運ぶ余裕のない人は、とりあえず簡易検査キットでクラミジア・淋菌感染症に特化した検査を受けてみてください。

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じっさいに淋菌感染症に感染された方の体験談が気になる方は、【オシッコと一緒に白い塊が!!】尿道の痛みで発覚した淋菌感染症の体験談や、旦那に淋菌感染症をうつされ離婚にまで発展した性病体験談を参考にしてください。

3位 性器ヘルペス

上記2つにくらべ感染リスクは下がるものの、ヘルスで感染する男性が後を絶たないのが、こちらの性器ヘルペス。

性器ヘルペスは

単純ヘルペスウイルスは口唇や口腔内に水疱・潰瘍をきたし、この感染症は痛みを伴い、治っても再発を繰り返します。症状がない時でもウイルスの排泄は続いているといわれ、オーラルセックスでこのウイルスが性器に感染し、2~5日の潜伏期を経て性器ヘルペスとして男性では亀頭や包皮に、女性では陰唇を中心に水疱・潰瘍・痛みをもたらします。治療には抗ウイルス薬の投与が行われます。
引用 厚生労働省『オーラルセックス(口腔性交)による性感染症に関するQ&A』

という性病で、症状はおさまっても完治する性病ではありません。
体調不良や生理の前後など免疫力が落ちたタイミングを狙って再発する方も多いのが特徴です。

 感染経路 性器ヘルペス感染者とのセックス、オーラル(ただし6割は症状が出ない)
 特徴 単純ヘルペスウィルスによって引き起こされるウィルス感染症で陰茎や外陰周辺のむず痒さ、赤いブツブツを伴う
 潜伏期間 3日~7日間
 症状 陰部周辺に赤いぶつぶつ 水泡(水ぶくれ)が破れて強い痛みが生じる 太もものリンパ節に強い痛みが生じる
 治療法と治療期間 抗ヘルペスウィルス薬の服用や点滴のより約3週間程度で症状は落ち着く(ただし重症の場合は入院の場合もあり)

上記のようにヘルスから1週間以内に陰部に赤いぶつぶつ、水疱ができた場合、性器ヘルペスを疑ってみてください。

性器ヘルペスについては【性病で浮気も発覚!!】トリコモナス膣炎⇒性器ヘルペスのWショックな女性の性病体験談もあわせてご覧ください。

4位 トリコモナス膣炎

上記3つよりややマイナーな性病、膣トリコモナス症は

肉眼では見ることのできないトリコモナス原虫が、性器内に入り込んで炎症を起こす性感染症です。男女で寄生する場所が異なり、男性の場合は前立腺や精巣、尿道や膀胱です。女性の場合は膣内や子宮頸管、尿道や膀胱に寄生します。
引用 あおぞらクリニック

というのが特徴。
感染経路はヘルスで膣トリコモナス症の感染している女の子とHする他にも

主にオーラルセックスを含む性交渉で感染するが、性交経験のない女性や幼児でも感染のみられることから、タオルや入浴、便器による家庭内感染も稀にある。

引用 山の手クリニック

と温泉やプール、スパなど公共の場所で感染するケースも稀にあります。

性病感染に注意してデリヘルに通い続ける3つの対策

感染したのか?

では最後になりますが、

というアナタのために、できるだけ性病に感染せずにデリヘルを利用するポイントをご紹介します!
すでに実践済みの方もいるでしょうが、とりあえず確認しておきましょう。

  • 必ずコンドーム着用する
  • クンニ・生フェラは極力さける
  • できれば格安デリヘルは避ける

【対策1】必ずコンドーム着用する

当たり前の話となりますが、とにかくコンドームを着用すること。
稀に生でOKという超ラッキーな女の子もいますが、コンドーム着用と非着用では感染する確立には雲泥の差があります。

【対策2】クンニ・生フェラは極力さける

そもそも性病の大半は粘膜と粘膜の接触で感染します。
【クンニ好き男子必見!!】まさかのセックス無しでも感染!? クンニリングスでうつる性病TOP4を発表!!でもお伝えしたように、性行為の中でもクンニは高リスクな行為なのは言うまでもありません。

同じく咽頭や口腔内に感染した女の子に生フェラしてもらえば、口腔内⇨性器に簡単にうつるため、生フェラも超危険な行為。

以前に、【嘘!?ゴムフェラで性病に感染したかも!!】コンドーム着用したのに性病の症状が出たときの対処法という記事でも書いたようにゴムフェラだって運が悪いと性病に感染することを忘れずに!!

【対策3】できれば極端に安い格安デリヘルは避ける

予算の都合もあるかもしれませんが、明らかに他店舗より安いデリヘル・衛生面が悪そうなデリヘルは避けた方が無難です。

もちろん料金によって同じデリヘルでも選ぶ女の子の質、提供されるサービスが違ってきます。

できれば低料金で時間も長くコスパの高いデリヘル嬢を選びたい!

というアナタの気持ちもわかりますが、

料金の安い会社の場合、デリヘル嬢の貰える報酬も安く性病検査など後回しにされるでしょうし、それだけ多くの男性を相手にしないとならないため、男性から性病を感染させられるリスクも上がります。

なので安さ・コスパ重視よりも、

  • 性病検査がきっちり行っていそうか!?
  • サービスの前に消毒など徹底しているか!?

などの部分に注目してデリヘルを選んでみてはどうでしょうか!?

※その他、アナルやハードな内容でもOKというデリヘル嬢の場合、それだけ性病に感染しているリスクも高くなることを考え、極力アナルNGの女の子を指名するなど工夫してみてください。

まとめ

以上、デリヘルを呼んでから数日以内に性病のような症状がみられた方にむけ

  • デリヘルって風俗の中でも性病感染のリスクが高いの!?
  • 仮にデリヘルで性病に感染した場合、どんな性病の可能性がある!?

さらにクラミジア、淋菌感染症にかからずデリヘルを呼び続けるための3つの秘訣もご紹介しました。

もちろんご紹介した3つのポイントを守っても感染するときは普通にします。

なのでデリヘル利用から1週間以内に……

なぬ!? オシッコすると変だぞ!!

という場合は速やかに泌尿器科を受診、またはこっそり自宅で簡易検査キットで性病なのかご確認ください。

1日でも早く性病を特定して治療が必要なら早急に治療を始めましょう!

性行為(本番)をしなければ平気だと思っている人も多くいます。性病は粘膜の触れ合いや傷口の接触などによっても感染する可能性があります。キスやオーラルからの感染も充分にあり得るということです。

デリヘルだけでなく風俗でプレイをする時には必ずコンドームを着用すること。傷口がある場合は利用を控えること。キス、特にディープキスは控えることなど自分自身でしっかりと予防をしてください。

  • 感染症・予防接種相談窓口 
    厚生労働省が業務委託している外部の民間会社により運営されている感染症・予防接種相談窓口では、性感染症、その他感染症全般について相談に受け付けています。すぐにクリニッを受診できない方、症状について不安のある方はぜひご利用ください。

    電話番号:03-5276-9337【午前9時~午後5時(土日祝日、年末年始を除く)】

    出典:厚生労働省「性感染症について」

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